2021-04-06 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
特に、自衛隊との間では、捜索救助や海賊対処の共同運用に加え、各種共同訓練等を実施し連携を深めており、本日も若狭湾において不審船に係る共同対処訓練を実施することとしております。本訓練は平成十一年度から実施しており、今回で十九回目となります。 引き続き、自衛隊を始めとする関係機関との情報共有、連携の強化、各種訓練の充実など必要な取組を推進し、領海警備に万全を期してまいります。
特に、自衛隊との間では、捜索救助や海賊対処の共同運用に加え、各種共同訓練等を実施し連携を深めており、本日も若狭湾において不審船に係る共同対処訓練を実施することとしております。本訓練は平成十一年度から実施しており、今回で十九回目となります。 引き続き、自衛隊を始めとする関係機関との情報共有、連携の強化、各種訓練の充実など必要な取組を推進し、領海警備に万全を期してまいります。
また、サイバー攻撃が発生した場合に、各事業者と連携して迅速に対処し、そして被害を最小限に抑えるという観点から、各事業者等の皆さんと共同対処訓練の実施による事態対処能力の向上というものの対策を推進しているところでございます。 引き続き、関係機関とも連携をいたしまして、サイバー攻撃対策に万全を期してまいりたいと考えてございます。
また、実際にサイバー攻撃による被害が生じた場合を想定し、サイバー空間と実空間の横断的な対処訓練、演習を実施することで、対処体制の強化を図ることとしております。
そのため、警察におきましては、これらの方々と官民連携ネットワークというものを構築いたしておりまして、具体的な取組といたしましては、最近において外国で発生しているテロ等に関する情報の共有、テロ対策上の着眼点等につきましての警察官による講演や事業者を集めての研修会の実施、事業者に講じていただくテロ対策についてのマニュアル等の作成や配付、公共交通機関等でのテロの発生を想定した合同対処訓練の実施等を推進しているところでございます
政府におきましては、このような事態の発生に備えて必要な対処体制の整備及び対処能力の強化を図るため、関係省庁、重要インフラ事業者等と連携した対処訓練を毎年実施するなどして対応に遺漏なきよう準備しているところでありますが、今後とも、政府として適切な対処を行うことができるよう、体制を強化してまいりたいというふうに思います。
あるいは日米の共同演習を、これを行いますけれども、この共同演習においてサイバー攻撃対処訓練を実施をするといった形で日米間のサイバー防衛協力を進めているところでございます。
同盟国である米国との間では、私と当時のヘーゲル国防長官の指示に基づき、平成二十五年に設置された日米サイバー防衛政策ワーキンググループを始めとする様々なレベルにおける定期的な協議や、日米共同演習におけるサイバー攻撃対処訓練の実施等、日米間のサイバー防衛協力を進めております。
また、都道府県ごとに重要インフラ事業者等との間で構成するサイバーテロ対策協議会を設置いたしまして、共同対処訓練を実施するなどにより、官民の連携を強化する等の対策を推進しているところでございます。
三 平成二十二年十二月二十七日の情報セキュリティ対策推進会議・危機管理関係省庁連絡会議合同会議申合せに基づき、初動対処訓練等を通じて即時対応可能な能力を確保するために必要な措置を実施するとともに、今後とも適宜シナリオ非提示型の訓練を実施し、各行政機関の効果的なサイバーセキュリティ体制の構築に役立てること。
○国務大臣(中谷元君) ちょうど七年近く前の平成二十年十月三十一日から十一月一日の間、東北方面隊が主催する震災対処訓練みちのくALERT二〇〇八、これが実施をされました。
資料二なんですけれども、これも政府全体としてのサイバー攻撃対処訓練についてなんですけれども、今年三月十八日、三月十八日はサイバーの日と言われているようですけれども、ナショナルサイバー駅伝という競技形式のサイバー攻撃対処訓練を政府として初めて実施して、十二省庁が参加しました。そこには厚生労働省も参加をしていまして、資料二をお配りしているとおりでございます。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 政府においては、国民の生命、財産を守るため、平素から、様々な事態を想定して、地方公共団体、関係機関を通じた対処能力の向上が図られるよう各種のシミュレーション、そして政府機関が連携した対処訓練や地方公共団体と共同した国民保護訓練を実施をしているところであります。
○行田邦子君 ちょっと最後にサイバー攻撃の対処訓練について伺いたかったんですが、済みません、また次回に回させていただきます。大変申し訳ありませんでした。 終わります。
海上自衛隊との通信訓練は、過去五年間、年平均約五百九十七回実施しておりますし、海上自衛隊との不審船共同対処訓練は、平成十一年度以降十三回実施しているところでございます。また、警察との原子力発電所前面海域での訓練は、昨年二十四回実施しているところでございます。 今後とも、警察、自衛隊を初め、関係省庁と緊密に連携しながら、対応に万全を期していくこととしております。
また、標的型メール攻撃に関する職員の意識向上等を図るための訓練や、関係府省庁等の参加を得て大規模なサイバー攻撃事態等対処訓練の実施などを行っております。 引き続き、各府省庁との連携強化を図りながら、サイバーセキュリティーに関する取り組みに万全を期してまいりたいと考えております。
○山谷えり子君 先ほども、古屋国家公安委員長、五月十一日の警察と海上保安庁合同での、海保合同での原発テロ対処訓練について御言及ありましたけれども、現場で視察なさいまして、その感想と、それから今後の課題というものを、お感じになられたことをお教えください。
まず、今から一週間前ですけれども、七月の十六日から十七日にかけまして、東京練馬にあります陸上自衛隊第一師団が、首都直下型の大震災に備えまして、連隊対処訓練としまして、所管の東京二十三区の区役所に連絡要員を派遣して、地震発生時の被害の状況の確認、そして通信訓練などを目的とした防災訓練を実施したそうであります。
○国務大臣(田中直紀君) 具体的には、不測事態対処訓練において、宿営地に砲撃があり、各国の部隊はバンカーに避難し、部隊ごとに警戒員をバンカー周辺で警戒させているところに武装集団が襲撃してバンカーに突入するという、訓練でありますから、想定があったわけでございます。
事案に応じた対応マニュアルの早急な整備を図りますが、適宜これを見直しフィードバックを行う必要がありますので、政府が実施している大規模サイバー攻撃事態発生時の初動対処訓練のような、対応マニュアルに沿った形で、実環境下での緊急事態対応訓練を行うことを検討いたします。
特に、政府機関等への大規模なサイバー攻撃が確認された場合には、緊急事態として直ちに官邸対策室等を設置し、政府一体となって初動対処に全力を尽くすこととしておりまして、そのための所要の初動対処訓練も実施しているところでございます。 政府としましては、今後とも、各府省庁との間で連携を密にするなど一層の体制強化に努めてまいりたいというふうに考えております。
具体的にどういう訓練やっているかというと、実際今回のようなことが起こって水を入れたりとかそういうことではなくて、陣頭指揮をしなければならないような要人輸送等をやっているんですよ、この対処訓練の中で。原発で何かが起こったらそういう人を運ばなきゃいけないんだと、自衛隊の飛行機を使うんだという訓練やっていて、実際起こったときにそんなことできなかったら訓練の意味ないじゃないですか。